好きなことで食べていける大人になるために必要なこと

投稿日時 2014-10-10 11:17:59 | トピック: 事務局

夫と私は40代になって
自分の好きなことで食べていくことは
本当に幸せなことだということを知った。

「自分の好きなことで他の人の役に立つ」ということで
この上ない幸せを感じるんだなということも知った。

自分の好きなことで食べていけるようになるためには
時間がかかるということも分かった。

もし、これらのことをもっと早くに知っていたら。
例えば、時間がたっぷりある、親に養ってもらっている
中学、高校、大学生の時に
わき目もふらずに自分の好きな事に集中していたら
きっと親元離れる18歳の頃には
自分の好きなことで食べていけるようになっているのではないか。
と本当に真剣に思う。

自立する年齢までに自分の「好きなこと」に取り組んでいないから
18歳もしくは22歳になって初めて社会へ放り出された子供達は
路頭に迷う。
そこから人生を学ぶ旅がスタートするのだ。
お金を稼ぐとはどういうことか。
人生とはどういうことか。

それでも悪くはないかもしれないが
私が思うには、

遅い。

遅すぎる!

なぜそこがスタートなのか。
もっと早くに教えてあげても良いではないか。

例えば、我が家のように
小さな子供が4人いる40代からのスタートでは本当に苦しすぎる。
家族を養っていかねばならないし、時間も無い。
仕事と子育てをしながら自分の好きなことで食べていけるようになるためには
人の何倍も努力しなければならない。
独身の人達は子育てをしなくてよいので、まだ楽だと思うが。

子供達には、自分の好きなことで食べていけるようになって欲しい。
そのためには、子供の頃から「好きな事」が分かっているといい。
親は、子供の「好きな事」を無視してはいけない。
テレビを見るとか、ゲームをするのが好き
といった受身的な「好き」ではなくて、能動的な「好き」を
親のアンテナを張り巡らし見逃さないようにしたい。
何かを作るのが好きだったり、歌うことが好きだったり
体を動かすのが好きだったり、本を読むのが好きだったり。
もちろん、興味を失い、「好き」が変わることもあると思う。
それはそれでいいと思う。

「好き」が何か分からない場合もあると思う。
それでも一生懸命探すのだ。
絶対何かあるはずだ。
もし、「好き」が見つからなければ
好きではない仕事をして一生過ごさなくてはならなくなる。
「好き」が分かるのが高校生かもしれない。
大学生かもしれない。
社会人になってからかもしれない。
「好き」が分かるのが大人になればなるほど
好きなことで食べていけるようになることの
ハードルが高くなるかもしれない。
時間が限られてくるから。
そしたら人一倍頑張ればいい。

一番してはいけないと思うのが、
子供が好きなことがあるのに、
「そんなことでは食べていけない」
といって、学校の勉強を一生懸命頑張らせて
良い成績を取るように促すこと。
ここに精力を出しはじめると
人生が狂ってくる。
大学を出て社会人になる頃には
「自分は何のために生まれてきたのか分からない。」とか
「やりがいがない。」
とか言い出す。
そしてニートへと突入する。

学校の成績が悪いと親は心配になるのは分かるが、
学校の勉強というものも、
子供に興味がなければ意味が無い。
読み書きと算数の基本的なことさえ分かっていれば
さほど困ることは無い。
人間はそれほど馬鹿ではない
自分にとって必要なことや
興味のあることは自分で知ろうとするし学ぶものだ。
そしてそのほうがはるかに効率がいいし
理にかなっている。
学校で学んだことのほとんどは実生活で役に立っていない。
何かの役に立つかもしれないが、
そこに血眼になって頑張るのは
時間とエネルギーの無駄だと思う。
人生はそんなことに無駄に使うほど長くはない。
時間は有効に使いたいものだ。

なりたい職業に大学卒業資格が必要であれば
仕方がないが。
好きなことが見つからないから学校の勉強を頑張る
などといったことはしないほうがいい。
将来のためとか保険とか思って良い成績をとっても
意外と役に立たない。
必死になって好きな事を見つけたほうが
無駄のように思えるかもしれないけど
遠回りのような気がするかもしれないけど
自分が何のために生まれてきたのか
満足することも出来るし
やりがいもあると思う。

インターネットが発達した現代は昔に比べたら、
自分を売り出すことが容易になった。
オンラインで宣伝、広告、マーケティングして
マネタイズ(収益化)することが自分でも出来るのだ。
要するに、好きなことで食べていくことが
やりやすくなったのだ。
決して無理ではない。
というか、これだけの情熱と時間をかけたら必ず出来ると思う。
出来ると思えば出来ると思う。

子供達が自分の好きなことで食べていけるようになって
幸せで満たされた人生を送ってもらいたいと思ったら
親がしてあげられること
親がせねばならぬことは、
子供達の「好きなこと」に敏感になり、
そこを伸ばしてあげられるような機会を与えられるよう
親が頑張ること。



好きなことで食べていけるようになるためには
早い時期に好きなことを見つけてそれに専念することだ。

by ペティ 民子






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